現代美術批評

私なりの



現代美術批評




私は美術評論家でもなんでもない。
だけど私の好きな美術の為に、私なりに最近の現代美術についての批評を書く。

最近の現代美術は美しくないものが多いような気がする。
美術は美しいものではなかったのか、いつから美しくなくて良くなったのか。
1970年代だったと思うが岡本太郎が「これからの美術は美しい必要はない」という様なことを発言していたと思う。これは定かではないが確かそんなことを言っていた。それから暫くの間、本当にそれは現実となった。そうだったとしたら、私の思っていることはやはりその通りということになる。

しかし、私は美術芸術は「美しくなければならない」と断言したい。
今、この2000年代に美術は美しさ、つまり「美」を取り戻さねばならないと思うのだ。

最近の「現代美術」というやつは「驚き」と「通俗」には満ちている、サプライズポップだ。だが、それらはまるでサーカスマジックのようで「美しさ」が無いかと問われれば、「無くは無い」と答えてしまいそうだが、現代においてはこれらの様なものも「美術」に属してしまうのか?書いていて私自身解らなくなってきてしまった・・・

やはり私は評論家にはなれそうも無い・・・でも言いたいことは書けた。続きはまた書こう・・・